■「宇野系」門外不出三9ｃｍ　極上ペア

「宇野系」門外不出　伝統に磨かれた良魚達！

和の心がある　しなやかに　かろやかに　とても味のある風貌と目にも鮮やかな色彩！
らんちうなら　宇野系と言わしめた魚達です。目指しているのは完璧なまでの美しさ、金魚の王と言われるらんちうの中のまさに神的存在です。早速、見比べて　あなたの理想の魚を手に入れて下さい。

「宇野系」らんちゅうは、明治期に京都在住で、陶芸家の宇野仁松翁と呼ばれるお方がらんちう飼育を始め、冬は陶芸、春から秋までらんちに没頭、年月かけて、あくなき情熱そして卓越した美意識によって生み出された独自な金魚で、らんちうの最高峰として宇野系らんちう誕生させた方です。豊な歴史が育んだ、宇野系らんちうは、多くの宇野系愛好会があり人気を博しています。
宇野氏は、多くの功績を残されたらんちゅう会のレジェンドで、多くのブリーダーから愛され称えられています。

宇野氏創造によって、独自に提唱した審美基準に則した系列。らんちゅうの特徴である肉瘤の発達と、体色の彩りを重んじます。
美しい華麗ならんちゅうを追求し宇野系オリジナルの血統を非常に大切にして来ております。
宇野系らんちゅうは、尾島系、鈴木系、盛田系の三系統に当てはまるらんちゅうの血統を伝承しており、
１対１の交配を絶対条件に血統を維持保存し、妥協のない姿勢は、他系列のらんちゅうとの交配を好みません。
それは元祖である宇野仁松氏オリジナルの特徴を未来へ伝え続ける為に今も行なわれています。

優雅に泳ぐ宇野系らんちゃうは、身体は丸く寸胴で、頭には特徴的な肉塊があり、背を低く押さえた形で、ゆったりと泳ぐ姿が特徴です。また、協会系(らんちうのDNAは同一)と違い、無理に大きくしないことなども人気の理由となっていますが、四歳を過ぎるあたりから、頭角を現し、素晴らしい魚に変貌し、姿形には独特の存在感と迫力が出てきます。鱗の肌理の細かさ美しさは、目を見張る物があります。自然態で自分のペースで一生を通して取り組める趣味だと思います。いつの時代も宇野系は、卓越したスタイルと風貌を楽しませてくれる魚です。

会員限定流通が、主で一般に、なかなか出ない仲間内だけで動く貴重な魚達です。
当然、出した方のお名前、地区もおだしできませんので、
その点を御了承の上、ご購入下さい。質には、自信があります。
当店の責任で仕入れました。宇野系で間違いございませんが、画像、動画で十分に
魚をみで確認してご購入くださいますようお願いします。

★多少のサイズ誤差ご了承下さい。また雌雄は確定ではございません。
数は多少前後する場合がございますので、その点はご了承下さいませ。
当店独自のトリートメントにより、魚の状態は、ベストでお客様へお届けします。ご安心下さい。