金魚一道 ホーム 金魚用語集 白(しろ) 白(しろ) はくともいう、全部白の個体。本当の白は目の色が黒です。目の色が赤い縁取りや赤い魚は、たとえ体に一切の赤が入らなくても、更紗の血が濃く、朱紗目(しゅしゃめ)と言う、繁殖につかうと美しい更紗が出るため琉金を繁殖している養魚場など一部に知られています。らんちゅうの飼育者としては、宇野仁松氏が古くから更紗を作るために秘伝としていたという話を聞きました。 ページ上部へ戻る