金魚一道 ホーム 金魚用語集 さし尾(サシ) さし尾(サシ) 「さしている」という使い方をします。尾芯が筒に刺している状態をサシといいます。品評会では、一切通用しない重大な欠点で、種にしては絶対にいけないと言われています。サシ気味といって鱗半分さしている状態は、会セーフといいますので、その判定は、非常に難しいので、初心者はハネた方が無難でしょう。極端なサシは上身でもハッキリ判りますし、横身では、三角形に刺している状態がわかりますので、比較的初心者でもわかる欠点です。 ページ上部へ戻る