金魚一道 ホーム 金魚用語集 エラ深い(えらぶかい) エラ深い(えらぶかい) エラ深いという意味は、頭の面積が大きいと同じ意味です。頭の面積が多いと自然とエラの位置が深くなるので、頭の面積の大きい魚はエラが深いといえます。上見で、背だしの位置が ”V ”ブイ字型より、直線型の方が頭の面積も大きくエラが深く、正方形より長方形が良いとされています。また、極上の種として珍重されていますし、探すとなかなかいません。また、”V ”ブイ字型の頭は、エラが後退しており、鮒に戻ろうとしている兆候であり、昔から、種に適さないと言われています。 ページ上部へ戻る